自然科学研究機構 国立天文台

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太陽観測科学プロジェクト

Solar Science Observatory

2017年4月1日、ひので科学プロジェクトと太陽観測所が統合し、太陽観測科学プロジェクトが誕生しました。衛星による宇宙からの観測と、地上の望遠鏡による観測をよりいっそう有機的に連携させ、太陽活動の理解を深めます。

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フレア望遠鏡/黒点望遠鏡

太陽は私たちに恵みを与えてくれる星ですが、いつも同じように光っているのではなく、表面で爆発を起こすような急激な変動を見せたり、あるいはよく知られた11年周期やさらに長い周期でのゆっくりとした変動も起こしています。太陽を研究することは、夜空を彩る星々の真の姿を明らかにすることであると同時に、太陽によってもたらされる私たちの生活への様々な影響の原因を解明することでもあります。これら太陽の変動はいずれも太陽が持つ「磁場」に関係しており、私たちは特に磁場を手掛かりにして太陽の変動を探る研究をしています。私たちは三鷹キャンパスにある望遠鏡で、最新技術の観測装置を使った新たな観測を行う一方、長期にわたって太陽活動を監視する観測も行っています。さらに将来へ向けて観測の高度化を目指す取り組みも行っています。

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所在地

  • 〒181-8588 東京都三鷹市大沢2-21-1
  • 0422-34-3600

太陽観測衛星「ひので」

2006年9月に打ち上げられた「ひので」衛星は、順調に観測を続けており、驚くべき観測データを送り続けています。ひので科学プロジェクトは、宇宙航空研究開発機構・NASA・ESAとともに、3台の最先端の望遠鏡による観測および、その維持運用に中心的役割を果たしています。また、共同利用のデータ解析環境を整備し、「ひので」についての知識・解析方法・最新の観測結果を幅広く共有し、「ひので」によるサイエンスを自由闊達に議論できる国際的なプラットフォームとして、内外の多くの研究者・教育関係者に利用されています。さらに、「ひので」の最新成果を一般へ伝えるべく、ウェブ・プレスリリースなどの手段による広報活動を活溌に行なっています。

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