自然科学研究機構 国立天文台

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重力波プロジェクト推進室

Gravitational Wave Project Office

アインシュタインが予言した重力波を捉えることができれば、宇宙のはじまりや超新星爆発の中心部、ブラックホールの表面など、これまでの電磁波などの観測手段では見ることができなかった極限状態にある宇宙の新しい姿が観測できるようになります。私たちはそのような重力波観測を実現する装置として、長さ3キロメートルのL字型の腕を持った大型レーザー干渉計「かぐら」(KAGRA)を岐阜県・神岡の地下トンネルに建設する計画を、東京大学や高エネルギー加速器研究機構などと共同で推進しています。KAGRAは、三鷹構内にある長さ300メートルのレーザー干渉計TAMA300で得られた経験や成果などを元に設計されており、現在もTAMA300を用いた防振系・光学系の開発と評価を進めています。また、宇宙に重力波望遠鏡を打ち上げ、宇宙のはじまりを直接観測する将来計画(DECIGO)やその前哨衛星のための検討と研究開発も進めています。

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