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国立天文台講演会/第22回アルマ望遠鏡公開講演会「アルマ望遠鏡で探る星と惑星の誕生」

お知らせ

お知らせ

  • 2016年11月24日:インターネット中継の情報を追加しました。
  • 2016年11月10日:11月10日までに抽選結果のご連絡をお送りしました。ご連絡が届いていない方は、「講演会の内容・申し込みについて」のお問い合わせ先までお問い合わせください。
  • 2016年10月31日正午:申し込みは終了しました。
講演会の模様は、インターネット中継を予定しています。中継は以下のサイトで行います。
YouTube ニコニコ生放送

南米・チリで2011年から科学観測を始めたアルマ望遠鏡。日本を含む22の国と地域が協力して運用するこの望遠鏡は、目には見えない電波をとらえ、その超高感度・超高解像度を活かして宇宙のさまざまな謎に挑んでいます。

今回の講演会では、アルマ望遠鏡の重要な研究テーマである星と惑星の誕生の謎に焦点を当て、アルマ望遠鏡建設の歴史や国際協力の現場の様子も合わせてご紹介します。電波で宇宙を探るとはどういうことか、アルマ望遠鏡は星と惑星の誕生の謎にどこまで迫ったのか、今まさに大きく一歩を踏み出した研究の最前線からのレポートです。

概要

テーマ
アルマ望遠鏡で探る星と惑星の誕生
日時
2016年11月26日(土曜日)午後1時30分から午後4時45分(開場 午後1時)
会場
名古屋市科学館 サイエンスホール(愛知県名古屋市中区栄2-17-1)
アクセス
地下鉄東山線・鶴舞線「伏見」下車、4・5番出口から徒歩5分
交通アクセス
参加費
無料
その他
ご参加には事前のお申し込みが必要です(定員 320名、申し込み多数の場合は抽選)
申し込みは終了しました
主催
自然科学研究機構 国立天文台
共催
名古屋市科学館

プログラム

13:30
開会あいさつ
13:35
講演1:ハッブル宇宙望遠鏡を超えた!究極の電波望遠鏡「アルマ」の紹介
立松健一(自然科学研究機構 国立天文台 チリ観測所 教授)
14:25
講演2:世界の仲間達と作った世界に一つのアルマ望遠鏡
立原研悟(名古屋大学 准教授)
15:15
休憩
15:35
講演3:惑星誕生の現場を探る ─ アルマによる驚きの観測結果
深川美里(名古屋大学 准教授)
16:25
質疑応答

講演内容

講演1:ハッブル宇宙望遠鏡を超えた!究極の電波望遠鏡「アルマ」の紹介

国立天文台は、国際協力のもとで、南米チリの標高5000メートルのアタカマ砂漠に、究極の電波望遠鏡「アルマ」を建設しました。ハッブル宇宙望遠鏡の視力は600ですが、アルマの視力はそれを10倍超える6000に達します。宇宙の謎を探るために電波望遠鏡はなぜ必要なのか、何が見えるのか、望遠鏡の視力はどのように決まっているのか、を説明します。またアルマ建設の歴史や、望遠鏡の仕組みを解説します。

立松健一(たてまつけんいち)

講師写真1

国立天文台教授。愛知県立中村高、京都大学理学部卒。京都大学大学院修士課程、名古屋大学大学院博士課程修了。テキサス大研究員、茨城大助手、国立天文台助教授などを経て現職。東アジアアルマ地域センター・マネージャーを務める。名古屋市科学館星の会・友の会元会員。

講演2:世界の仲間達と作った世界に一つのアルマ望遠鏡

究極の電波望遠鏡を目指し、標高5000メートルのアタカマ高地に建設されたアルマ望遠鏡は、現在目覚ましい観測成果を次々と送り出しています。国際共同科学プロジェクトとして前例のない規模で建設されたアルマ望遠鏡のここまでの道のりは、文字通り平坦なものではありませんでした。私が合同アルマ観測所の国際職員として建設に携わりその現場で経験したことは、天文学的発見と同じくらい興味深いものでした。 さらに、名古屋大学なんてん望遠鏡やアルマ望遠鏡を使った星の誕生に関する研究についてもご紹介します。

立原研悟(たちはらけんご)

講師写真2

名古屋大学准教授。1999年に名古屋大学大学院理学研究科で学位を取得。ドイツ・マックスプランク研究所、イエナ大学、神戸大学での研究員を経て、東アジアアルマ地域センターに参加。2010年よりチリ・合同アルマ観測所国際職員としてアルマの建設に従事。2013年より現職。専門は星形成。

講演3:惑星誕生の現場を探る ─ アルマによる驚きの観測結果

宇宙には、私たちの太陽系をはじめとする多くの惑星系が存在します。宇宙空間に漂う物質を材料として、どのような惑星がどのような過程を経て誕生するのでしょうか。この問いに答えようと、現在、アルマ望遠鏡による若い星の周辺の観測が精力的に進んでいます。この講演では、アルマのとてつもない視力によって初めて見えてきた、惑星誕生の現場の様子をご紹介します。

深川美里(ふかがわみさと)

講師写真3

名古屋大学准教授。愛知県出身。東京大学で博士課程を修了後、大阪大学助教、国立天文台特任准教授などを経て、2016年より現職。アルマ望遠鏡を始め、すばる望遠鏡やあかり衛星などを広く用いて、惑星の誕生を観測的に研究している。

参加申し込み

申し込みは終了しました。(2016年10月31日正午)

11月10日までに抽選結果のご連絡をお送りしました。ご連絡が届いていない方は、「講演会の内容・申し込みについて」のお問い合わせ先までお問い合わせください。

お問い合わせ

会場について

名古屋市科学館
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2-17-1
電話:052-201-4486

講演会の内容・申し込みについて

国立天文台チリ観測所 教育広報担当
〒181-8588 東京都三鷹市大沢2-21-1
電話:0422-34-3630(平日 午前9時から午後6時)
メール:alma-info@nao.ac.jp

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