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星座名・星座略符一覧(略符順)

 現在の星座は、1928年の国際天文学連合第3回総会中の委員会で承認されたもので、総数は88個です。
 星座の学名はラテン語ですが、略符としてアルファベット3文字で表すことがあります。個々の星名を表す際にも、ギリシャ文字(α、β・・・)などにこの略符を付けて表されることがあります(例:オリオン座α星→α Ori)。このため、略符と星座名の関係がわかるよう、下記に一覧表を掲載します。
 なお、星座名は ひらがな または カタカナ で表記しますが、星座名の意味がわかるよう、カッコ内に漢字を示しました。

 星座名に*印を付けたものは黄道星座で、古くから知られている黄道12宮と関係がある星座です。
 位置の目安は、東京において20時(中央標準時)に、各星座のおよその中心が子午線を通過する時期を示します。その星座が見やすい季節のおよその目安となりますが、南天の星座の一部には地平線上に昇らないものがあります。

 星座名の50音順一覧はこちら

星座名・星座略符一覧(略符のアルファベット順)

略符星 座 名位置の目安略符星 座 名位置の目安

Andアンドロメダ11月下旬 Leoしし(獅子)*4月下旬
Antポンプ4月中旬 Lepうさぎ(兎)2月上旬
Apsふうちょう(風鳥)7月中旬 Libてんびん(天秤)*7月上旬
Aqlわし(鷲)9月上旬 LMiこじし(小獅子)4月下旬
Aqrみずがめ(水瓶)*10月下旬 Lupおおかみ(狼)7月上旬

Araさいだん(祭壇)8月上旬 Lynやまねこ(山猫)3月中旬
Ariおひつじ(牡羊)*12月下旬 Lyrこと(琴)8月下旬
Aurぎょしゃ(馭者)2月中旬 Menテーブルさん(テーブル山)2月上旬
Booうしかい(牛飼)6月下旬 Micけんびきょう(顕微鏡)9月下旬
Caeちょうこくぐ(彫刻具)1月下旬Monいっかくじゅう(一角獣)3月上旬

Camきりん(麒麟)2月中旬 Musはえ(蠅)5月下旬
Capやぎ(山羊)*9月下旬 Norじょうぎ(定規)7月中旬
Carりゅうこつ(竜骨)3月下旬 Octはちぶんぎ(八分儀)10月上旬
Casカシオペヤ12月上旬 Ophへびつかい(蛇遣)8月上旬
Cenケンタウルス6月上旬 Oriオリオン2月上旬

Cepケフェウス10月中旬 Pavくじゃく(孔雀)9月上旬
Cetくじら(鯨)12月中旬 Pegペガスス10月下旬
Chaカメレオン4月下旬 Perペルセウス1月上旬
Cirコンパス6月下旬 Pheほうおう(鳳凰)12月上旬
CMaおおいぬ(大犬)2月下旬 Picがか(画架)2月上旬

CMiこいぬ(小犬)3月中旬 PsAみなみのうお(南魚)10月中旬
Cncかに(蟹)*3月下旬 Pscうお(魚)*11月下旬
Colはと(鳩)2月上旬 Pupとも(船尾)3月中旬
Comかみのけ(髪)5月下旬 Pyxらしんばん(羅針盤)3月下旬
CrAみなみのかんむり(南冠)8月下旬Retレチクル1月中旬

CrBかんむり(冠)7月中旬 Sclちょうこくしつ(彫刻室)11月下旬
Crtコップ5月上旬 Scoさそり(蠍)*7月下旬
Cruみなみじゅうじ(南十字)5月下旬Sctたて(楯)8月下旬
Crvからす(烏)5月下旬 Serへび(蛇)7月中旬(頭部)
CVnりょうけん(猟犬)6月上旬 8月中旬(尾部)

Cygはくちょう(白鳥)9月下旬 Sexろくぶんぎ(六分儀)4月中旬
Delいるか(海豚)9月下旬 Sgeや(矢)9月中旬
Dorかじき(旗魚)1月下旬 Sgrいて(射手)*9月上旬
Draりゅう(竜)8月上旬 Tauおうし(牡牛)*1月下旬
Equこうま(小馬)10月上旬 Telぼうえんきょう(望遠鏡)9月上旬

Eriエリダヌス1月中旬 TrAみなみのさんかく(南三角)7月中旬
Forろ(炉)12月下旬 Triさんかく(三角)12月中旬
Gemふたご(双子)*3月上旬 Tucきょしちょう(巨嘴鳥)11月中旬
Gruつる(鶴)10月下旬 UMaおおぐま(大熊)5月上旬
Herヘルクレス8月上旬 UMiこぐま(小熊)7月中旬

Horとけい(時計)1月上旬 Velほ(帆)4月上旬
Hyaうみへび(海蛇)4月下旬 Virおとめ(乙女)*6月上旬
Hyiみずへび(水蛇)12月下旬 Volとびうお(飛魚)3月中旬
Indインディアン10月上旬 Vulこぎつね(小狐)9月中旬
Lacとかげ(蜥蜴)10月下旬

 

 参考文献:
  ・ 文部省学術用語集 天文学編(増訂版) 日本学術振興会
  ・ 国立天文台編 理科年表(平成24年版) 丸善出版
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