天体観測は、宇宙や星を知るための第一歩になります。
天体観測のために、用意しておくと便利なものを簡単にご紹介します。
♦防寒対策
季節はもう秋。夜は気温が下がります。観測している間は、あまり動くこともないので、 ウインドブレーカーなど風を通さない素材の防寒具をしっかり身につけましょう。 手袋や軍手などもあるとなおよいのではないでしょうか。
また毛布や、レジャーシート、銀マットなどがあると、寝転がって星を眺めることができます。 虫さされの予防として、虫よけスプレーやかゆみ止め等も用意しておきましょう。
♦必需品
懐中電灯・ペンライト
天体観測は、夜真っ暗な場所で行うので、必ず用意し
ておきましょう。 気をつけたい点として、懐中電灯
などの光は、そのままだとまぶしすぎて、天体観測
に障害になります。
必ずライトの部分に赤いセロファンなどをつけて、減光
してください。
星座早見盤 日付と時刻を目盛りに合わせると、星の位置が簡単
に分かるので便利です。
観測機材 目標の天体の細部まで迫ることのできる望遠鏡
が一番ですが、その他に双眼鏡が一台あると便利
です。両眼でのぞくことが出来るので目 が疲れにく
く、望遠鏡に比べ低倍率なので、星雲や銀河など淡
い天体を 見るのに適しています。
これらの天体は、望遠鏡だと拡大されすぎて逆に分
かりづらいでしょう。
注意点
観測機材を現地で組み立てる際、周りが暗いので
部品を落とさないよ うに気をつけましょう。
また、気温が急激に下がると望遠鏡のレンズに水
滴や霜が付くことが あります。カイロなどをハンカチ
やタオルなどに包み、望遠鏡に巻いて おくと良い
でしょう。
♦夜食
夜中観測していると、体がかなり冷えてきます。 魔法瓶などに、熱いお茶などを用意しておくとよいでしょう。
ガスコンロなどで夜食を作る前に、火を扱うことが許可されている場所かどうか事前に 確認しましょう。また、火の扱いには十分注意しましょう。 思わぬ事故につながる恐れもあります。
初めての場所で観測を行う前には、トイレや、水道などが近くにあるかなど 周りの環境の下見を十分に行ってください。 また付近の住民のことを考え、大声を出したり、ゴミを散らかさないように心がけましょう。
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