
太陽系ウォーキングでは、太陽系の大きさを140億分の1に縮めて、各惑星の
紹介をしています。
例えば、太陽から土星までは14億キロメートル、歩いていくと4万年もかかります
が、140億分の1に縮めたこの展示では、たったの100メートル。数分で到達できます。
もし、あなたの1歩が約50センチメートルなら、土星まではたったの200歩です。
でも、その1歩はなんと700万キロメートルにも相当します。
各惑星間の距離を体感しながら、それぞれの惑星の特徴を知ることができるコースです。
ここでは、展示パネルの一部をご紹介します。

直径は139万2000キロメートル。自転周期は25.38日。太陽系で唯一の恒星であり、銀河系に数千億個あるといわれる恒星のうちの1つである。太陽のばく大なエネルギーは、4個の水素原子核が1個のヘリウム原子核にかわる核融合反応によって生み出されており、あと50億年は輝き続ける。

太陽に一番近いところを公転しているため、地球からは日の出直前か、日の入直後のわずかな時間しか見ることができない。水星へ接近した探査機は1973年に打ち上げられたマリナー10号のみで、多くは謎である。

直径は6794キロメートル。衛星を2つ持つ惑星である。火星が赤く見えるのは、火星にはほとんど大気がないため、地表面の色がそのまま見えるためである。火星の地表面は、赤い鉄さびを含んだ表土である。